日付表示(フォーマット指定)

日付および時刻関連

概要

 閲覧数:1426  投稿日:2014-10-17  更新日:2016-05-30  

date()関数の第1引数にて書式を指定

よく使う書式
・Ymd…2014年01月01日
・Ynj…2014年1月1日
※10月17日のように先頭に0がつかない日付では同じ結果を返す

date()関数の第2引数
・timestamp
・オプションなので省略可能
・デフォルト値は time()
・第2引数でタイムスタンプを指定しない場合は、現在時刻が使用される
※第2引数 でデフォルト値 time() を指定した場合は、指定しない場合と同じ結果を返す

時間の先頭0を表示しない方法は、デフォルトでは用意されていない
・ltrim($date->format('i'), "0")."分
・05分→5分
・00分→ 分
・この方法は使えない

$h=preg_replace('/^0/','',$date->format('i'));//頭の0を取る


コード

//現在時刻のUNIXタイムスタンプを取得
$course = time();  //time()関数を実行してUNIXのタイムスタンプを格納。1970年1月1日からの経過秒数を得るための関数
print("今の時間は、UNIX秒で $course です。\n");

$formatting_date = date("Y年m月d日", $course);
print "今日の日付は、$formatting_date です。\n";

$formatting_date = date("Y年n月j日", $course);
print "今日の日付は、$formatting_date です。\n";

$formatting_date = date("Y年n月j日");
print "今日の日付は、$formatting_date です。\n";



結果

今の時間は、UNIX秒で 1413549822 です。
今日の日付は、2014年10月17日 です。
今日の日付は、2014年10月17日 です。
今日の日付は、2014年10月17日 です。



タグ


date 



UNIXのタイムスタンプから日付(文字列)を取得後、「アクセスした時点の年月日時分秒」を整形して表示 … date()

曜日の日本語表示



週間人気ページランキング / 9-11 → 9-17
順位 ページタイトル抜粋 アクセス数
1 URLから、トップページ(index.html)判定 | ルーティング 11
2 後ろから3文字削除 / 「18:00:00」→「18:00」 | 文字列(テキスト処理) 10
2 PHPで最後の「指定区切り文字」より後ろを取得 | 配列(型) 10
3 現在WebページのURLパスを第2階層まで取得 | パス 9
4 switch文判定 … 「in_array」「array_keys」 | 配列(型) 7
4 指定文字列より前を取得 | 文字列(テキスト処理) 7
5 配列キー内に「指定文字列が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す | 配列(型) 6
5 foreachの中でswitch文 | 配列(型) 6
6 foreach内で一度「true」判定された後、次回以降「false」にする仕組みがないと、foreachの度に「true」「false」判定することができない | 条件分岐 4
6 MySQLのdatetime型カラムに格納している値と比較して、24時間以内かどうかを判定 | 日付および時刻関連 4
7 指定文字が2回目に出現する位置以降の文字列を取得 | 文字列(テキスト処理) 3
7 gethostbyaddr / IPアドレスからホスト名を取得 | ネットワーク 関数 3
7 文字列に含まれるすべての半角空白と全角空白を削除 | テキスト処理 3
7 「input type="datetime-local"」で受け取った文字列をハイフンへ変更 | 日付および時刻関連 3
7 多次元配列キーを、多次元配列内にある「特定キーの値」へ変更 | 多次元配列(型) 3
7 24時間以降の時刻を表示 / "02:30" → "26:30" | 日付および時刻関連 3
8 8桁の生年月日数字を分解 | 文字列(テキスト処理) 2
8 配列の内容(ひらがな)を、読み(あ行~わ行)で分け、新たな配列へ格納 | 配列(型) 2
8 n | タグ毎エントリー一覧 2
8 implode | タグ毎エントリー一覧 2
2024/9/18 1:02 更新