引数(単数)に指定したデータを、予め指定した文字形式(フォーマット)へ変換

テキスト処理文字列

概要

 閲覧数:1708  投稿日:2014-06-06  更新日:2014-06-08  

引数(単数)に指定したデータを、予め指定した文字形式(フォーマット)へ変換

・パターンの中の「%」 … データの始まり
・「03」 … 桁数が3桁に足りない場合、左側を0で埋める
・「d」 … データを整数として扱う

・printf() … フォーマットした文字を出力
・sprintf() … フォーマットのみ。文字出力は行わない


コード

$data=1;
$data=sprintf("%03d",$data); //第2引数を3桁として扱う。足りなければ0で埋める
print_r($data."\n\n"); //001

$data=1;
$data=sprintf("%23d",$data); //第2引数を23桁として扱う。足りなければ空白で埋める
print_r($data."\n\n"); //                      1

$data=1;
$data=sprintf("%13d",$data); //第2引数を13桁として扱う。足りなければ空白で埋める
print_r($data."\n\n"); //            1

$data=1;
$data=sprintf("%013d",$data); //第2引数を13桁として扱う。足りなければ0で埋める
print_r($data."\n\n"); //0000000000001

$data=124;
$data=sprintf("%03d",$data); //第2引数を3桁として扱う。足りているので何もしない
print_r($data."\n\n"); //124

$data=1246;
$data=sprintf("%03d",$data); //第2引数を3桁として扱う。足りているので何もしない
print_r($data."\n\n"); //124
print_r($data."\n\n"); //1246



結果

001

                      1

            1

0000000000001

124

1246



タグ


sprintf 



アルファベット大文字を、小文字へ変換して表示

引数(複数)に指定したデータを、予め指定した文字形式(フォーマット)へ変換



類似度ページランキング
順位 ページタイトル抜粋
1 引数(単数)に指定したデータを、予め指定した文字形式(フォーマット)へ変換 78
2 引数(複数)に指定したデータを、予め指定した文字形式(フォーマット)へ変換 76
3 日付表示(フォーマット指定) 39
4 文字列としてフォーマットされた配列値を返す 38
5 アルファベット大文字を、小文字へ変換して表示 37
6 デフォルトタイムゾーンを設定 31
7 デバッグしたい変数内容をファイルへ追記出力 31
8 セッションIDを指定文字列へ変更 30
9 指定した幅で文字列を丸めた後、「…」文字を追加する 29
10 変数名を動的にセットし使用 28
11 array_walk()第2引数で指定したコールバック関数(ユーザ定義関数)内で、内部(ビルトイン)関数 を使用 28
12 array_walk第3引数を指定して、コールバック関数へ第3引数を渡す 27
13 日付(文字列)から、指定時刻のUNIXタイムスタンプを取得 27
14 各文字 (シングルバイト)単位で、文字列置換 27
15 (データベースなどから取得した)多次元配列の構造を変換して一次元配列を返す 27
16 定数で設定した値を、動的に扱う 27
17 本日が「複数設定した指定日」の当日に該当するか、を判定 25
18 連想配列を(キーと値の関係性を維持したまま)シャッフル 25
19 複数の指定文字列を削除 25
20 16進数カラーコードをRGBA形式へ変更 25
2025/4/19 22:40 更新
週間人気ページランキング / 4-12 → 4-18
順位 ページタイトル抜粋 アクセス数
1 配列の内容(ひらがな)を、読み(あ行~わ行)で分け、新たな配列へ格納 | 配列(型) 9
2 指定文字が2回目に出現する位置以降の文字列を取得 | 文字列(テキスト処理) 7
3 range( ) を使用して日付期間を配列生成 | 日付および時刻関連 5
3 後ろから3文字削除 / 「18:00:00」→「18:00」 | 文字列(テキスト処理) 5
3 配列キー内に「指定文字列が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す | 配列(型) 5
4 PHPで最後の「指定区切り文字」より後ろを取得 | 配列(型) 4
4 URLから、トップページ(index.html)判定 | ルーティング 4
4 指定文字列より前を取得 | 文字列(テキスト処理) 4
5 現在WebページのURLパスを第2階層まで取得 | パス 3
6 「半角スペースもしくは全角スペースで区切られた文字列」先頭に指定文字列を付与 | 文字列(テキスト処理) 2
6 array_map()第3引数 / 「2つの配列の要素数同士を順番に掛け合わせた配列」を返す | 配列(型) 2
6 配列内容を、foreachでテーブル表示 | テーブル 2
6 null代入とunset()の違い | 変数 2
6 配列の空要素を削除(コールバック関数未使用) … array_filter() | 配列(型) 2
7 再帰処理で平坦な連想配列をツリー化 | 多次元配列(型) 1
7 「1週間後の年月日時分秒」を表示 … time() | 日付および時刻関連 1
7 配列の空要素を削除 / array_diff()で空配列と比較し配列の差分を返す | 配列(型) 1
7 Smarty(テンプレートエンジン) カテゴリー 1
7 後ろから3文字取得 | 文字列(テキスト処理) 1
7 配列に特定のキーが存在するかを調べる array_key_exists() | 配列(型) 1
2025/4/19 1:02 更新