複数テーブルロック

MySQL

概要

 閲覧数:1067  投稿日:2014-10-12  更新日:2014-10-12  

複数テーブルロック

・テーブル全体にロックをかける
・MySQL独特の排他制御

array_map()
・第1引数+第2引数


コード

$array = array(test_tables1, test_tables2, test_tables3);//適用配列
//$array = test_tables;//string(29) "LOCK TABLES test_tables WRITE"

lock_tables($array);

function lock_tables($array){
  $sql = "LOCK TABLES ";//「LOCK TABLES」構文を使ってロック
  if(is_array($array)){//$arrayが配列の場合、
    function add_WRITE($str) {//コールバック関数
      return $str . " WRITE";
    }
    //print_r(array_map("add_WRITE", $array));
    $array=array_map("add_WRITE", $array);
    print_r($array);
    $sql .= implode(", ", $array);//「,」で区切って格納
  }else{//$arrayが配列じゃなかったら(引数がテーブル名だけの場合)、
    $sql .= $array . " WRITE";//文字列を連結して格納
  }
  print_r($sql);	
}



結果

Array
(
    [0] => test_tables1 WRITE
    [1] => test_tables2 WRITE
    [2] => test_tables3 WRITE
)
LOCK TABLES test_tables1 WRITE, test_tables2 WRITE, test_tables3 WRITE



タグ


array_map 





週間人気ページランキング / 11-16 → 11-22
順位 ページタイトル抜粋 アクセス数
1 配列キー内に「指定文字列が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す | 配列(型) 8
1 後ろから3文字削除 / 「18:00:00」→「18:00」 | 文字列(テキスト処理) 8
2 URLから、トップページ(index.html)判定 | ルーティング 6
3 指定文字列より前を取得 | 文字列(テキスト処理) 5
4 配列の内容(ひらがな)を、読み(あ行~わ行)で分け、新たな配列へ格納 | 配列(型) 4
4 MySQLのdatetime型カラムに格納している値と比較して、24時間以内かどうかを判定 | 日付および時刻関連 4
5 現在WebページのURLパスを第2階層まで取得 | パス 3
5 対象文字列の内、「最初の指定文字列以前」と「それ以降の文字列」を取得する | 文字列(テキスト処理) 3
5 2 つの配列(文字列とdatetime)が要素順で 対応している時、日付を整形して 新しい配列を作成 | 配列(型) 3
6 再帰処理で平坦な連想配列をツリー化 | 多次元配列(型) 2
6 「1週間後の年月日時分秒」を表示 … time() | 日付および時刻関連 2
6 投稿日時をTwitterのように「★分前」「★時間前」という文字列変換するユーザ定義PHP関数 | 日付および時刻関連 2
6 配列要素を、文字列連結して表示(元配列を上書) … foreach文+implode | 配列(型) 2
6 8桁の生年月日数字から、年齢を計算 | 日付および時刻関連 2
6 null代入とunset()の違い | 変数 2
6 PHPで最後の「指定区切り文字」より後ろを取得 | 配列(型) 2
7 配列定数同士をarray_mergeで後ろに単純連結(キーは新たに振り直す) | 定数 1
7 gethostbyaddr / IPアドレスからホスト名を取得 | ネットワーク 関数 1
7 マークダウンで書かれたURLを(エスケープ処理するのではなく)削除する | テキスト処理 1
7 対象文字列を、文字数に応じて半分に分割後、それぞれを取得 | 文字列(テキスト処理) 1
2024/11/23 1:02 更新