配列の空要素を削除(コールバック関数利用) … array_filter()

配列

概要

 閲覧数:1137  投稿日:2014-05-10  更新日:2014-05-10  

array_filter()でコールバック関数を指定して、配列の空要素を削除

ちなみに、配列の空要素を削除する方法には、このarray_filter(コールバック関数を利用する方法と利用しない方法がある)の他に、array_diffを使用する方法もある


コード

$item = array(1 =>"東京",2=>"京都",3=> "",7=>"横浜",24=>"奈良",5=> "");
 
print_r($item);
 
function isNonEmptyString($x){
	return $x !== "";
}
 
$item = array_filter($item,"isNonEmptyString");
 
print_r($item);



結果

Array
(
    [1] => 東京
    [2] => 京都
    [3] => 
    [7] => 横浜
    [24] => 奈良
    [5] => 
)
Array
(
    [1] => 東京
    [2] => 京都
    [7] => 横浜
    [24] => 奈良
)



タグ


array_filter 



配列の空要素を削除した後、添字を振り直す … array_diff()

配列の空要素を削除(コールバック関数未使用) … array_filter()



類似度ページランキング
順位 ページタイトル抜粋
1 配列の空要素を削除(コールバック関数未使用) … array_filter() 81
2 配列の空要素を削除した後、添字を振り直す … array_diff() 52
3 配列の各要素にコールバック関数を適用する 52
4 要素のキーと初期値を指定して配列を作成する array_fill_keys() 47
5 要素の初期値を指定して配列を作成する array_fill() 46
6 配列の空要素を削除 / array_diff()で空配列と比較し配列の差分を返す 46
7 配列のキーを取得する array_keys() 43
8 配列の要素を別々の変数に代入する list() 43
9 配列のキーと値を反転した新しい配列を返す array_flip() 42
10 配列の要素を置換して結果を配列で返す array_replace() 42
11 配列の要素に特定の値が存在するかを調べる in_array() 41
12 配列に特定のキーが存在するかを調べる array_key_exists() 40
13 'xxxx_数字'キーの数だけ、数字毎に分けて二次元配列へ格納後、キーのサフィックスを削除する / array_filter 40
14 配列の要素に特定の値が存在すれば、要素のキーを返す array_search() 38
15 array_count_values / 配列の要素が持つ値の出現回数をカウント 38
16 array_walk()第2引数で指定したコールバック関数(ユーザ定義関数)内で、内部(ビルトイン)関数 を使用 38
17 array_walk第3引数を指定して、コールバック関数へ第3引数を渡す 38
18 配列要素を、文字列連結して表示(元配列を上書) … foreach文+implode 38
19 配列要素をそれぞれ置換(引数の数 … 一致) 37
20 配列要素を、文字列連結して表示(元配列に変化なし) … foreach文+implode 37
2023/3/27 20:13 更新
週間人気ページランキング / 3-20 → 3-26
順位 ページタイトル抜粋 アクセス数
1 後ろから3文字削除 / 「18:00:00」→「18:00」 | 文字列(テキスト処理) 33
2 「input type="datetime-local"」で受け取った文字列をハイフンへ変更 | 日付および時刻関連 15
3 URLから、トップページ(index.html)判定 | ルーティング 13
4 指定文字列より前を取得 | 文字列(テキスト処理) 12
5 現在WebページのURLパスを第2階層まで取得 | パス 11
6 null代入とunset()の違い | 変数 10
7 PHPコード 8
8 平均値、分散、標準偏差を求める | 統計 6
9 平均値、分散、標準偏差、学力偏差値を求める | 統計 4
9 foreachの中でswitch文 | 配列(型) 4
10 配列の内容(ひらがな)を、読み(あ行~わ行)で分け、新たな配列へ格納 | 配列(型) 3
10 配列内容を、foreachでテーブル表示 | テーブル 3
10 マテリアルカラーをランダムに3色取得 / 重複なし | 色 3
10 Smartyのテンプレートにincludeしたファイルを表示 | Smarty(テンプレートエンジン) 3
10 URL抽出 | PCRE — 正規表現 (Perl 互換)(テキスト処理) 3
11 Noticeエラー回避 / PHP7以上で使用可能なnull合体演算子(??)を使用 | 演算子 2
11 ルーティング カテゴリー 2
11 2.7.1 アイテム間の類似度のデータセットを作る | 2章(集合知プログラミング) 2
11 全ての配列要素へ対して順番に処理を実施 | 配列(型) 2
11 8桁の生年月日数字から、年齢を計算 | 日付および時刻関連 2
2023/3/27 1:01 更新