配列の空要素を削除(コールバック関数利用) … array_filter()

配列

概要

 閲覧数:1586  投稿日:2014-05-10  更新日:2014-05-10  

array_filter()でコールバック関数を指定して、配列の空要素を削除

ちなみに、配列の空要素を削除する方法には、このarray_filter(コールバック関数を利用する方法と利用しない方法がある)の他に、array_diffを使用する方法もある


コード

$item = array(1 =>"東京",2=>"京都",3=> "",7=>"横浜",24=>"奈良",5=> "");
 
print_r($item);
 
function isNonEmptyString($x){
	return $x !== "";
}
 
$item = array_filter($item,"isNonEmptyString");
 
print_r($item);



結果

Array
(
    [1] => 東京
    [2] => 京都
    [3] => 
    [7] => 横浜
    [24] => 奈良
    [5] => 
)
Array
(
    [1] => 東京
    [2] => 京都
    [7] => 横浜
    [24] => 奈良
)



タグ


array_filter 



配列の空要素を削除した後、添字を振り直す … array_diff()

配列の空要素を削除(コールバック関数未使用) … array_filter()



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