switch文判定 … 「in_array」「array_keys」

配列

概要

 閲覧数:3983  投稿日:2013-08-14  更新日:2015-10-21  

判定データを別途用意して、読み込ませる

in_array
・「配列値」の中に「指定内容」が存在するかを確認
・具体的には、第2引数で指定した「配列要素」の中に、第1引数で指定した「値」が存在するかを調査
・戻り値はBoolean型。存在する場合はtrue、存在しない場合はfalseを返す
・第3引数は省略可能。trueを指定した場合、配列の要素を調べる際に厳密な比較(===)が行われる

array_key_exists
・「配列キー」の中に「指定内容」が存在するかを確認

array_search
・「配列値」の中に「指定内容」が存在するかを確認
・存在していた場合 … 対応するキーを返す


コード

$data = array(
	13 => "東京",
	27 => "大阪",
);

$x=27;


switch( $x ){
	case in_array($x,array_keys($data)):
		echo 'x='.$data[$x];
		break;
	default:
		echo 'x=未分類';
		break;
}



結果

x=大阪






foreachの中でswitch文

isset



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