switch文判定 … 「in_array」「array_keys」

配列

概要

 閲覧数:3712  投稿日:2013-08-14  更新日:2015-10-21  

判定データを別途用意して、読み込ませる

in_array
・「配列値」の中に「指定内容」が存在するかを確認
・具体的には、第2引数で指定した「配列要素」の中に、第1引数で指定した「値」が存在するかを調査
・戻り値はBoolean型。存在する場合はtrue、存在しない場合はfalseを返す
・第3引数は省略可能。trueを指定した場合、配列の要素を調べる際に厳密な比較(===)が行われる

array_key_exists
・「配列キー」の中に「指定内容」が存在するかを確認

array_search
・「配列値」の中に「指定内容」が存在するかを確認
・存在していた場合 … 対応するキーを返す


コード

$data = array(
	13 => "東京",
	27 => "大阪",
);

$x=27;


switch( $x ){
	case in_array($x,array_keys($data)):
		echo 'x='.$data[$x];
		break;
	default:
		echo 'x=未分類';
		break;
}



結果

x=大阪






foreachの中でswitch文

isset



週間人気ページランキング / 9-11 → 9-17
順位 ページタイトル抜粋 アクセス数
1 URLから、トップページ(index.html)判定 | ルーティング 11
2 後ろから3文字削除 / 「18:00:00」→「18:00」 | 文字列(テキスト処理) 10
2 PHPで最後の「指定区切り文字」より後ろを取得 | 配列(型) 10
3 現在WebページのURLパスを第2階層まで取得 | パス 9
4 switch文判定 … 「in_array」「array_keys」 | 配列(型) 7
4 指定文字列より前を取得 | 文字列(テキスト処理) 7
5 配列キー内に「指定文字列が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す | 配列(型) 6
5 foreachの中でswitch文 | 配列(型) 6
6 foreach内で一度「true」判定された後、次回以降「false」にする仕組みがないと、foreachの度に「true」「false」判定することができない | 条件分岐 4
6 MySQLのdatetime型カラムに格納している値と比較して、24時間以内かどうかを判定 | 日付および時刻関連 4
7 指定文字が2回目に出現する位置以降の文字列を取得 | 文字列(テキスト処理) 3
7 gethostbyaddr / IPアドレスからホスト名を取得 | ネットワーク 関数 3
7 文字列に含まれるすべての半角空白と全角空白を削除 | テキスト処理 3
7 「input type="datetime-local"」で受け取った文字列をハイフンへ変更 | 日付および時刻関連 3
7 多次元配列キーを、多次元配列内にある「特定キーの値」へ変更 | 多次元配列(型) 3
7 24時間以降の時刻を表示 / "02:30" → "26:30" | 日付および時刻関連 3
8 8桁の生年月日数字を分解 | 文字列(テキスト処理) 2
8 配列の内容(ひらがな)を、読み(あ行~わ行)で分け、新たな配列へ格納 | 配列(型) 2
8 n | タグ毎エントリー一覧 2
8 implode | タグ毎エントリー一覧 2
2024/9/18 1:02 更新