ctype_digitは、「numeric string」がTRUE。「int / float / string」はFALSE

バリデーションCtype 文字タイプチェック

戻り値判定

 閲覧数:973  投稿日:2016-01-01  更新日:2016-01-14  

戻り値判定
ctype_digit判定結果がTRUE
・numeric string

ctype_digit判定結果がFALSE
・int
・float
・string

具体例
・1 は FALSE
・'1' は TRUE


int
・数値
・1

float
・浮動小数点数
・1.0

numeric string
・数値形式文字列
・'1'
・"1"

string
・文字列
・'あ'
・"あ"


コード

$x = 1;
var_dump($x);
if (ctype_digit($x)){
    echo"・「ctype_digit」TRUE
";
}else{
    echo"・「ctype_digit」FALSE
";
}

$x = 3.14;
var_dump($x);
if (ctype_digit($x)){
    echo"・「ctype_digit」TRUE
";
}else{
    echo"・「ctype_digit」FALSE
";
}

$x = '文字列';
var_dump($x);
if (ctype_digit($x)){
    echo"・「ctype_digit」TRUE
";
}else{
    echo"・「ctype_digit」FALSE
";
}

$x = '1';
var_dump($x);
if (ctype_digit($x)){
    echo"・「ctype_digit」TRUE
";
}else{
    echo"・「ctype_digit」FALSE
";
}

$x = "1";
var_dump($x);
if (ctype_digit($x)){
    echo"・「ctype_digit」TRUE
";
}else{
    echo"・「ctype_digit」FALSE
";
}



結果

int(1)
・「ctype_digit」FALSE
float(3.14)
・「ctype_digit」FALSE
string(9) "文字列"
・「ctype_digit」FALSE
string(1) "1"
・「ctype_digit」TRUE
string(1) "1"
・「ctype_digit」TRUE



タグ


ctype_digit 


リンク


ctype_digit



ctype_digit / 数字だけを許可



類似度ページランキング
順位 ページタイトル抜粋
1 ctype_digitは、「numeric string」がTRUE。「int / float / string」はFALSE 54
2 is_intは、「int」がTRUE。「float / numeric string / string」はFALSE 51
3 is_numericは、「int / float / numeric string」がTRUE。「string」はFALSE 49
4 range関数 / 引数が「numeric string」→ 「int で構成された配列」を返す → ctype_digit「FALSE」 38
5 ctype_alnum / 英数字だけを許可 31
6 stdClassで、指摘キー毎の数をカウント後、新たなキー「count」として追加 / foreach 30
7 「input type="datetime-local"」で受け取った文字列をハイフンへ変更 29
8 「Fatal error」を発生させないuser定義count関数 29
9 array_count_values / 配列の要素が持つ値の出現回数をカウント 29
10 Smartyのテンプレートにincludeしたファイルを表示 28
11 Simple PHP BBCode Parser 28
12 文字列を「複数の区切り文字」で配列へ変換 / preg_split使用案。採用 27
13 include_pathを二箇所設定 27
14 stdClass を foreach 27
15 stdClassで、指摘キー毎の数をカウント後、新たなキー「count」として追加 / array_count_values(array_column()) 27
16 switch文判定 … 「in_array」「array_keys」 27
17 「Fatal error」のみを表示させるuser定義関数 26
18 ctype_digit / 数字だけを許可 26
19 「可変変数」 × 「配列要素を、文字列連結して表示」 … for文+implode 25
20 配列要素を、文字列連結して表示(元配列を上書) … foreach文+implode 25
2024/11/23 11:10 更新
週間人気ページランキング / 11-16 → 11-22
順位 ページタイトル抜粋 アクセス数
1 配列キー内に「指定文字列が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す | 配列(型) 8
1 後ろから3文字削除 / 「18:00:00」→「18:00」 | 文字列(テキスト処理) 8
2 URLから、トップページ(index.html)判定 | ルーティング 6
3 指定文字列より前を取得 | 文字列(テキスト処理) 5
4 配列の内容(ひらがな)を、読み(あ行~わ行)で分け、新たな配列へ格納 | 配列(型) 4
4 MySQLのdatetime型カラムに格納している値と比較して、24時間以内かどうかを判定 | 日付および時刻関連 4
5 現在WebページのURLパスを第2階層まで取得 | パス 3
5 対象文字列の内、「最初の指定文字列以前」と「それ以降の文字列」を取得する | 文字列(テキスト処理) 3
5 2 つの配列(文字列とdatetime)が要素順で 対応している時、日付を整形して 新しい配列を作成 | 配列(型) 3
6 再帰処理で平坦な連想配列をツリー化 | 多次元配列(型) 2
6 「1週間後の年月日時分秒」を表示 … time() | 日付および時刻関連 2
6 投稿日時をTwitterのように「★分前」「★時間前」という文字列変換するユーザ定義PHP関数 | 日付および時刻関連 2
6 配列要素を、文字列連結して表示(元配列を上書) … foreach文+implode | 配列(型) 2
6 8桁の生年月日数字から、年齢を計算 | 日付および時刻関連 2
6 null代入とunset()の違い | 変数 2
6 PHPで最後の「指定区切り文字」より後ろを取得 | 配列(型) 2
7 配列定数同士をarray_mergeで後ろに単純連結(キーは新たに振り直す) | 定数 1
7 gethostbyaddr / IPアドレスからホスト名を取得 | ネットワーク 関数 1
7 マークダウンで書かれたURLを(エスケープ処理するのではなく)削除する | テキスト処理 1
7 対象文字列を、文字数に応じて半分に分割後、それぞれを取得 | 文字列(テキスト処理) 1
2024/11/23 1:02 更新