「Fatal error」を発生させないuser定義count関数

配列

仕様

 閲覧数:191  投稿日:2024-02-01  更新日:2024-02-01  

引数が設定されており、かつ配列またはCountableオブジェクトである場合にその要素数を返し、そうでない場合は0を返します。

引数が NULL の場合には 0 を返しますが、引数を指定しない場合、下記「Fatal error」が発生します。
Fatal error: Uncaught ArgumentCountError: Too few arguments to function countU()


コード

function countU($value) {
    if (isset($value) && (is_array($value) || $value instanceof Countable)) {
        return count($value);
    } else {
        return 0;
    }
}
$aAry = [];
$bAry = ['あ','い'];
$cStr = 'c';
$dInt = 4;
$fNULL = NULL;

$ra = countU($aAry); //int(0) 
$rb = countU($bAry); //int(2) 
$rc = countU($cStr); //int(0) 
$rd = countU($dInt); //int(0) 
$rf = countU($fNULL); //int(0) 



結果

int(0) 
int(2) 
int(0) 
int(0) 
int(0) 



タグ


count 



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