array_count_values / 配列の要素が持つ値の出現回数をカウント

配列

配列の要素が持つ値の出現回数をカウント

 閲覧数:1734  投稿日:2015-10-12  更新日:2016-04-22  

array_count_values()は、引数で渡された配列の要素が持つ値の出現回数をカウントし、結果を連想配列で返す
・返される連想配列では、元の配列の値がキーとなる
・そのため、string型, int型以外の要素では、E_WARNINGが発生


コード

$array = array(1, 'ブラウン', 1, '麻由', 1, 'ブラウン');
$result = array_count_values($array);
print_r($result);



結果

Array
(
    [1] => 3
    [ブラウン] => 2
    [麻由] => 1
)






array_walk()第2引数で指定したコールバック関数(ユーザ定義関数)内で、内部(ビルトイン)関数 を使用

配列の要素に特定の値が存在するかを調べる in_array()



類似度ページランキング
順位 ページタイトル抜粋
1 array_count_values / 配列の要素が持つ値の出現回数をカウント 83
2 ctype_alnum / 英数字だけを許可 42
3 stdClassで、指摘キー毎の数をカウント後、新たなキー「count」として追加 / foreach 42
4 配列の要素に特定の値が存在すれば、要素のキーを返す array_search() 40
5 配列の要素に特定の値が存在するかを調べる in_array() 39
6 配列の空要素を削除(コールバック関数利用) … array_filter() 38
7 配列の空要素を削除(コールバック関数未使用) … array_filter() 38
8 要素のキーと初期値を指定して配列を作成する array_fill_keys() 38
9 配列の要素を置換して結果を配列で返す array_replace() 38
10 gethostbynamel / 指定したインターネットホスト名に対応するIPv4アドレスの配列を取得 37
11 二次元配列の「二次元要素数」をカウント 37
12 三次元配列の「三次元要素数」をカウント 37
13 stdClassで、指摘キー毎の数をカウント後、新たなキー「count」として追加 / array_count_values(array_column()) 37
14 Smartyのテンプレートにincludeしたファイルを表示 37
15 要素の初期値を指定して配列を作成する array_fill() 37
16 「Fatal error」を発生させないuser定義count関数 36
17 キーを格納した配列と値を格納した配列で1つの配列を作成する array_combine() 35
18 配列のキーを取得する array_keys() 35
19 配列の要素を別々の変数に代入する list() 35
20 「Fatal error」のみを表示させるuser定義関数 35
2024/11/23 11:16 更新
週間人気ページランキング / 11-16 → 11-22
順位 ページタイトル抜粋 アクセス数
1 配列キー内に「指定文字列が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す | 配列(型) 8
1 後ろから3文字削除 / 「18:00:00」→「18:00」 | 文字列(テキスト処理) 8
2 URLから、トップページ(index.html)判定 | ルーティング 6
3 指定文字列より前を取得 | 文字列(テキスト処理) 5
4 配列の内容(ひらがな)を、読み(あ行~わ行)で分け、新たな配列へ格納 | 配列(型) 4
4 MySQLのdatetime型カラムに格納している値と比較して、24時間以内かどうかを判定 | 日付および時刻関連 4
5 現在WebページのURLパスを第2階層まで取得 | パス 3
5 対象文字列の内、「最初の指定文字列以前」と「それ以降の文字列」を取得する | 文字列(テキスト処理) 3
5 2 つの配列(文字列とdatetime)が要素順で 対応している時、日付を整形して 新しい配列を作成 | 配列(型) 3
6 再帰処理で平坦な連想配列をツリー化 | 多次元配列(型) 2
6 「1週間後の年月日時分秒」を表示 … time() | 日付および時刻関連 2
6 投稿日時をTwitterのように「★分前」「★時間前」という文字列変換するユーザ定義PHP関数 | 日付および時刻関連 2
6 配列要素を、文字列連結して表示(元配列を上書) … foreach文+implode | 配列(型) 2
6 8桁の生年月日数字から、年齢を計算 | 日付および時刻関連 2
6 null代入とunset()の違い | 変数 2
6 PHPで最後の「指定区切り文字」より後ろを取得 | 配列(型) 2
7 配列定数同士をarray_mergeで後ろに単純連結(キーは新たに振り直す) | 定数 1
7 gethostbyaddr / IPアドレスからホスト名を取得 | ネットワーク 関数 1
7 マークダウンで書かれたURLを(エスケープ処理するのではなく)削除する | テキスト処理 1
7 対象文字列を、文字数に応じて半分に分割後、それぞれを取得 | 文字列(テキスト処理) 1
2024/11/23 1:02 更新