array_count_values / 配列の要素が持つ値の出現回数をカウント

配列

配列の要素が持つ値の出現回数をカウント

 閲覧数:1938  投稿日:2015-10-12  更新日:2016-04-22  

array_count_values()は、引数で渡された配列の要素が持つ値の出現回数をカウントし、結果を連想配列で返す
・返される連想配列では、元の配列の値がキーとなる
・そのため、string型, int型以外の要素では、E_WARNINGが発生


コード

$array = array(1, 'ブラウン', 1, '麻由', 1, 'ブラウン');
$result = array_count_values($array);
print_r($result);



結果

Array
(
    [1] => 3
    [ブラウン] => 2
    [麻由] => 1
)






array_walk()第2引数で指定したコールバック関数(ユーザ定義関数)内で、内部(ビルトイン)関数 を使用

配列の要素に特定の値が存在するかを調べる in_array()



類似度ページランキング
順位 ページタイトル抜粋
1 array_count_values / 配列の要素が持つ値の出現回数をカウント 83
2 ctype_alnum / 英数字だけを許可 42
3 stdClassで、指摘キー毎の数をカウント後、新たなキー「count」として追加 / foreach 42
4 配列の要素に特定の値が存在すれば、要素のキーを返す array_search() 40
5 配列の要素に特定の値が存在するかを調べる in_array() 39
6 配列の空要素を削除(コールバック関数利用) … array_filter() 38
7 配列の空要素を削除(コールバック関数未使用) … array_filter() 38
8 要素のキーと初期値を指定して配列を作成する array_fill_keys() 38
9 配列の要素を置換して結果を配列で返す array_replace() 38
10 gethostbynamel / 指定したインターネットホスト名に対応するIPv4アドレスの配列を取得 37
11 二次元配列の「二次元要素数」をカウント 37
12 三次元配列の「三次元要素数」をカウント 37
13 stdClassで、指摘キー毎の数をカウント後、新たなキー「count」として追加 / array_count_values(array_column()) 37
14 Smartyのテンプレートにincludeしたファイルを表示 37
15 要素の初期値を指定して配列を作成する array_fill() 37
16 「Fatal error」を発生させないuser定義count関数 36
17 キーを格納した配列と値を格納した配列で1つの配列を作成する array_combine() 35
18 配列のキーを取得する array_keys() 35
19 配列の要素を別々の変数に代入する list() 35
20 「Fatal error」のみを表示させるuser定義関数 35
2025/6/20 21:41 更新
週間人気ページランキング / 6-13 → 6-19
順位 ページタイトル抜粋 アクセス数
1 「指定文字」から「指定文字」までの文字列を削除 | マルチバイト文字列(テキスト処理) 8
2 後ろから3文字削除 / 「18:00:00」→「18:00」 | 文字列(テキスト処理) 6
3 URLから、トップページ(index.html)判定 | ルーティング 5
4 PHPで最後の「指定区切り文字」より後ろを取得 | 配列(型) 3
4 現在WebページのURLパスを第2階層まで取得 | パス 3
4 対象文字列の内、「最初の指定文字列以前」と「それ以降の文字列」を取得する | 文字列(テキスト処理) 3
4 指定文字列より前を取得 | 文字列(テキスト処理) 3
4 本日が「第何何曜日」の当日に該当するか、を判定 | 日付および時刻関連 3
4 「input type="datetime-local"」で受け取った文字列をハイフンへ変更 | 日付および時刻関連 3
4 24時間以降の時刻を表示 / "02:30" → "26:30" | 日付および時刻関連 3
5 stdClassで、指摘キー毎の数をカウント後、新たなキー「count」として追加 / array_count_values(array_column()) | ビルトインクラス(クラス) 2
5 配列キー内に「指定文字列が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す | 配列(型) 2
5 8桁の生年月日数字を分解 | 文字列(テキスト処理) 2
5 foreach内で一度「true」判定された後、次回以降「false」にする仕組みがないと、foreachの度に「true」「false」判定することができない | 条件分岐 2
5 平均値、分散、標準偏差を求める | 統計 2
5 gethostbyaddr / IPアドレスからホスト名を取得 | ネットワーク 関数 2
5 特定のHTMLタグのみ(aタグは除く)表示を許可 | エスケープ処理 2
6 多次元配列の作成 | 多次元配列(型) 1
6 配列の空要素を削除(コールバック関数未使用) … array_filter() | 配列(型) 1
6 array_count_values / 配列の要素が持つ値の出現回数をカウント | 配列(型) 1
2025/6/20 1:02 更新