配列の要素に特定の値が存在するかを調べる in_array()

配列

概要

 閲覧数:1171  投稿日:2015-10-14  更新日:2015-10-14  

in_array
・「配列値」の中に「指定内容」が存在するかを確認
・具体的には、第2引数で指定した「配列要素」の中に、第1引数で指定した「値」が存在するかを調査
・戻り値はBoolean型。存在する場合はtrue、存在しない場合はfalseを返す
・第3引数は省略可能。trueを指定した場合、配列の要素を調べる際に厳密な比較(===)が行われる


コード

$ary = array('ブラウン', '麻由', 'うちはサスケ');

$result = in_array('ブラウン', $ary, true);
var_dump($result); // 出力:bool(true)

$result2 = in_array('イエロー', $ary, true);
var_dump($result2); // 出力:bool(false)



結果

bool(true)
bool(false)



タグ


array  in_array 



array_count_values / 配列の要素が持つ値の出現回数をカウント

配列の要素に特定の値が存在すれば、要素のキーを返す array_search()



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12 配列の空要素を削除 / array_diff()で空配列と比較し配列の差分を返す 42
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16 配列の空要素を削除(コールバック関数未使用) … array_filter() 40
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