連想配列を(キーと値の関係性を維持したまま)シャッフル

配列

 閲覧数:662  投稿日:2020-04-23  更新日:2020-04-23  

標準関数shuffle()を使用しただけでは、(並べ替えは行われるが、) 既存キーは削除されてしまう


コード

/* 連想配列を(キーと値の関係性を維持したまま)シャッフル */
function shuffleAssociativeU($ary) {
  if (!is_array($ary)) return $ary;
  $keyAry = array_keys($ary);
  shuffle($keyAry);
  $randomAry = array();
  foreach ($keyAry as $val):
    $randomAry[$val] = $ary[$val];
  endforeach;
  return $randomAry;
}

$dataAry = [ "東京" => "渋谷区", 0 => 100, "color" => "red"];
$dataAry2 = array("1" => "コロナの影響です。",  
              "お昼" => "焼きそば",
              5 , 
              5 => 89009, 
              "ランダム" => "結果: " . rand(100,999),
              "PHP バージョン" => phpversion()
              );

var_export(shuffleAssociativeU($dataAry));
var_export(shuffleAssociativeU($dataAry2));



結果

array (
  '東京' => '渋谷区',
  0 => 100,
  'color' => 'red',
)

array (
  'ランダム' => '結果: 367',
  5 => 89009,
  1 => 'コロナの影響です。',
  2 => 5,
  'PHP バージョン' => '7.4.0',
  'お昼' => '焼きそば',
)



タグ


shuffle 


リンク


shuffle



'xxxx_数字'キーの数だけ、数字毎に分けて二次元配列へ格納(キーのサフィックスは削除する) / array_walk

連想配列定義と同時に、後ろに既存配列を単純結合



類似度ページランキング
順位 ページタイトル抜粋
1 連想配列を(キーと値の関係性を維持したまま)シャッフル 93
2 文字列としてフォーマットされた配列値を返す 42
3 配列のキーと値を反転した新しい配列を返す array_flip() 40
4 現在のセッションクッキーのパラメータ情報を配列として返す 36
5 配列の各要素にコールバック関数を適用する 34
6 キーを格納した配列と値を格納した配列で1つの配列を作成する array_combine() 33
7 要素のキーと初期値を指定して配列を作成する array_fill_keys() 33
8 配列のキーを取得する array_keys() 32
9 配列キーを置換して返すユーザ定義関数 31
10 配列の空要素を削除(コールバック関数利用) … array_filter() 31
11 指定した値で指定した長さまで配列を埋める array_pad() 31
12 フォームより入力された改行を含むテキストを、改行維持したまま出力 31
13 配列の空要素を削除(コールバック関数未使用) … array_filter() 30
14 配列キー内に「指定文字列が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す 30
15 全ての連想配列要素へ対して順番に処理を実施 29
16 配列のキーをランダムに取得する array_rand() 29
17 (データベースなどから取得した)多次元配列の値と、一次元配列を比較して、「一致」及び「増減」を返す 29
18 指定配列キーの重複数をカウント 29
19 (データベースなどから取得した)多次元配列の構造を変換して一次元配列を返す 28
20 配列を変数として展開する extract() 28
2024/4/19 23:52 更新
週間人気ページランキング / 4-12 → 4-18
順位 ページタイトル抜粋 アクセス数
1 URLから、トップページ(index.html)判定 | ルーティング 10
2 配列キー内に「指定文字列が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す | 配列(型) 9
2 後ろから3文字削除 / 「18:00:00」→「18:00」 | 文字列(テキスト処理) 9
3 現在WebページのURLパスを第2階層まで取得 | パス 7
3 配列の空要素を削除(コールバック関数未使用) … array_filter() | 配列(型) 7
4 多次元配列の「一次元要素数」もしくは「全次元要素数」をカウント | 多次元配列(型) 4
4 指定文字列より前を取得 | 文字列(テキスト処理) 4
4 投稿日時をTwitterのように「★分前」「★時間前」という文字列変換するユーザ定義PHP関数 | 日付および時刻関連 4
5 null代入とunset()の違い | 変数 3
5 「input type="datetime-local"」で受け取った文字列をハイフンへ変更 | 日付および時刻関連 3
6 (データベースなどから取得した)多次元配列の値と、一次元配列を比較して、「一致」及び「増減」を返す | 配列(型) 2
6 MySQLのdatetime型カラムに格納している値と比較して、24時間以内かどうかを判定 | 日付および時刻関連 2
6 range( ) を使用して日付期間を配列生成 | 日付および時刻関連 2
6 多次元配列キーを、多次元配列内にある「特定キーの値」へ変更 | 多次元配列(型) 2
6 $_SERVER['REQUEST_URI'] | タグ毎エントリー一覧 2
7 array_column | タグ毎エントリー一覧 1
7 配列内容を、foreachでテーブル表示 | テーブル 1
7 配列の空要素を削除(コールバック関数利用) … array_filter() | 配列(型) 1
7 switch文判定 … 「in_array」「array_keys」 | 配列(型) 1
7 PHPで最後の「指定区切り文字」より後ろを取得 | 配列(型) 1
2024/4/19 1:02 更新