(データベースなどから取得した)多次元配列の構造を変換して一次元配列を返す

型 ＞ 多次元配列

　閲覧数:1259 　投稿日:2020-02-18 　更新日:2020-02-18 　

array_column　

コード

$dbEntryTagAry = [
  [ 'id' => '2',
    'entry_id' => '1',
    'tag_id' => '3',
  ],
  [ 'id' => '1',
    'entry_id' => '1',
    'tag_id' => '2',
  ],
];

//第2引数で抽出したい値を指定
$resultAry = array_column($dbEntryTagAry, 'tag_id');
var_export($resultAry);

//第3引数でキーも指定
$resultAry = array_column($dbEntryTagAry, 'tag_id', 'id');
var_export($resultAry);


結果

//第2引数で抽出したい値を指定
array (
  0 => '3',
  1 => '2',
)

//第3引数でキーも指定
array (
  2 => '3',
  1 => '2',
)


タグ


array_column　


リンク


array_column


多次元配列ソート

2次元配列を指定キーでソートするuser定義関数



類似度ページランキング
順位 ページタイトル抜粋 ％
1 (データベースなどから取得した)多次元配列の構造を変換して一次元配列を返す 81
2 (データベースなどから取得した)多次元配列の値と、一次元配列を比較して、「一致」及び「増減」を返す 60
3 日付(文字列)から、指定時刻のUNIXタイムスタンプを取得 33
4 配列のキーを取得する array_keys() 33
5 多次元配列で「一次元目の最大値 +1 」 を返す 33
6 配列キーを置換して返すユーザ定義関数 33
7 配列のキーと値を反転した新しい配列を返す array_flip() 31
8 文字列としてフォーマットされた配列値を返す 31
9 配列の要素を置換して結果を配列で返す array_replace() 31
10 現在のセッションクッキーのパラメータ情報を配列として返す 31
11 配列のキーをランダムに取得する array_rand() 31
12 配列を変数として展開する extract() 30
13 多次元配列で「二次元目の最大値 +1 」 を返す 30
14 UNIXのタイムスタンプから日付(文字列)を取得後、「アクセスした時点の年月日時分秒」を整形して表示 … date() 29
15 連想配列を(キーと値の関係性を維持したまま)シャッフル 28
16 マークダウンで書かれたURLを(エスケープ処理するのではなく)削除する 28
17 compact変数から配列を作成する compact() 28
18 多次元配列キーを、多次元配列内にある「特定キーの値」へ変更 27
19 gethostbynamel ／ 指定したインターネットホスト名に対応するIPv4アドレスの配列を取得 27
20 配列要素をそれぞれ置換(引数の数 … 一致) 27
2025/11/16 22:16 更新
週間人気ページランキング ／ 11-9 → 11-15
順位 ページタイトル抜粋 アクセス数
1 配列キー内に「指定文字列が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す | 配列(型) 19
2 後ろから3文字削除 ／ 「18:00:00」→「18:00」 | 文字列(テキスト処理) 6
2 本日が「第何何曜日」の当日に該当するか、を判定 | 日付および時刻関連 6
3 配列の内容（ひらがな）を、読み（あ行～わ行）で分け、新たな配列へ格納 | 配列(型) 5
4 現在WebページのURLパスを第2階層まで取得 | パス 4
4 指定文字列より前を取得 | 文字列(テキスト処理) 4
5 PHPで最後の「指定区切り文字」より後ろを取得 | 配列(型) 3
6 range( ) を使用して日付期間を配列生成 | 日付および時刻関連 2
6 URLから、トップページ(index.html)判定 | ルーティング 2
6 再帰処理で平坦な連想配列をツリー化 | 多次元配列(型) 2
6 24時間以降の時刻を表示 ／ "02:30" → "26:30" | 日付および時刻関連 2
6 2.4 アイテムを推薦する | 2章(集合知プログラミング) 2
6 「二次元目の指定キーが指定値である、二次元目配列」を削除 | 多次元配列(型) 2
6 文字列に含まれるすべての半角空白と全角空白を削除 | テキスト処理 2
6 クロスサイトスクリプティング対策(配列対応) | エスケープ処理 2
6 foreachの中でswitch文 | 配列(型) 2
6 配列の空要素を削除 ／ array_diff()で空配列と比較し配列の差分を返す | 配列(型) 2
6 8桁の生年月日数字を分解 | 文字列(テキスト処理) 2
6 PHPコード 2
6 strrpos | タグ毎エントリー一覧 2
2025/11/16 1:02 更新