多次元配列で「二次元目にある指定値のカウント数 +1 」 を返す

配列

概要

 閲覧数:1254  投稿日:2010-07-05  更新日:2014-03-10  

・多次元配列で「二次元目にある指定値のカウント数 +1 」 を返す

元データ例
・$data[1][0][A1][B1][C1]、$data[2][0][A2][B2][C2]、$data[3][0][A3][B3][C3]、$data[4][2][A4][B4][C4]

二次元目の0のカウント数を求める
$data[1][0]、$data[2][0]、$data[3][0]、$data[4][2]

最大値 +1 を返す
・上記例でいくと、二次元目0のカウント数が3なので、数値の4を返す 

1,0,A1,B1,C1
2,0,A2,B2,C2
3,0,A3,B3,C3
4,2,A4,B4,C4


コード

$data=array(array("1","0",A1,B1,C1),array("2","0",A2,B2,C2),array("3","0",A3,B3,C3),array("4","2",A4,B4,C4));
$key=1;
$count=countZero($data,$key);
print($count);

function countZero($data,$key) {
  $count=count($data);
  $zerocount=0;
  for($i=0;$i<$count;$i++) {
    if((isset($data[$i][$key])) && ($data[$i][$key]=="0")) {
      $zerocount++;
    }
  }
  return $zerocount+1;
}



結果

4



タグ


array  for  isset 



多次元配列で「一次元目の最大値 +1 」 を返す



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