多次元配列で「二次元目の最大値 +1 」 を返す

配列

概要

 閲覧数:2096  投稿日:2010-07-05  更新日:2014-03-08  

・多次元配列で「二次元目の最大値 +1 」 を返す

元データ例
・$data[1][0][A1][B1][C1]、$data[2][5][A2][B2][C2]、$data[3][0][A3][B3][C3]、$data[3][2][A4][B4][C4]

二次元目の最大値を求める
・$data[1][0]、$data[2][5]、$data[3][0]、$data[3][2]

最大値 +1 を返す
・上記例でいくと、二次元目の最大値が5なので、数値の6を返す  

1,0,A1,B1,C1 
2,5,A2,B2,C2 
3,0,A3,B3,C3 
3,2,A4,B4,C4 


コード

	$data=array(array("1","0",A1,B1,C1),array("2","5",A2,B2,C2),array("3","0",A3,B3,C3),array("3","2",A4,B4,C4));

	$no=multidimensionalMax($data);
	print($no);

	$max = 0;
	function multidimensionalMax($data) {
		foreach($data as $line) {
			$num = intval($line[1]);
			if ($num > $max) {
			$max = $num;
			}
		}
		return ++$max;
	}



結果

6



タグ


foreach 



多次元配列で「二次元目にある指定値のカウント数 +1 」 を返す

foreachの中でswitch文



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