多次元配列キーを、多次元配列内にある「特定キーの値」へ変更

多次元配列

概要

 閲覧数:2488  投稿日:2013-09-16  更新日:2014-05-16  

多次元配列キーを、多次元配列内にある「特定キーの値」へ変更


・特定キー … "id"指定
・特定キー"id"の値 … 1、2、5


コード

function getItems(){
  $items = array();//配列の初期化
  $items[] = array(
            "id" => 1, 
            "name" => "JavaScript",
            "menu1" => 1,
            "impression" => "分からない",
          );
  $items[] = array(
            "id" => 2, 
            "name" => "PHP",
            "menu1" => 2,
            "impression" => "JavaScriptよりは、分かる",
          );
  $items[] = array(
            "id" => 5, 
            "name" => "Ruby",
            "menu1" => 2,
            "impression" => "分かるはずがない",
          );

//  配列のキーを「"id"の値」へ変更
  $return_items = array();//新しい配列return_itemsを作成
  foreach($items as $key => $val){

  $return_items[$val["id"]] = $val;//foreachで回して行って、$itemsの2次元目連想配列キーの"id"を、新しい配列return_itemsのキーとして(例えば5)、そこへ$itemsの2次元目連想配列の値を代入。結果的に、配列のキーが、「"id"の値」へと上書き変更される
  }
  return $return_items;


}

$data = getItems();

print_r($data);



結果

Array
(
    [1] => Array
        (
            [id] => 1
            [name] => JavaScript
            [menu1] => 1
            [impression] => 分からない
        )

    [2] => Array
        (
            [id] => 2
            [name] => PHP
            [menu1] => 2
            [impression] => JavaScriptよりは、分かる
        )

    [5] => Array
        (
            [id] => 5
            [name] => Ruby
            [menu1] => 2
            [impression] => 分かるはずがない
        )

)



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