配列キー内に「指定文字列が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す

配列

 閲覧数:1808  投稿日:2020-02-26  更新日:2020-02-26  

配列キー内に「指定文字列(この例では'url_')が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す。

「ARRAY_FILTER_USE_KEY」を第三引数に渡すと、コールバックへ連想配列のキーが渡る。


コード

$dataAry =array (
  '_token' => 'xxxx',
  'entry_id' => '1',
  'user_id' => '1',
  'site_id' => '',
  'entry_title' => 'タイトル',
  'entry_description' => '',
  'category' => '1',
  'state' => '5',
  'tweet_create_datetime' => '',
  'title_1' => 'タイトル1',
  'url_1' => 'URL1',
  'content_1' => 'コンテンツ1',
  'note_1' => '',
  'title_2' => 'タイトル2',
  'url_2' => 'URL2',
  'content_2' => 'コンテンツ2',
  'note_2' => '',
);

$resultAry =  array_filter($dataAry, function($key) { 
  return strpos($key, 'url_') !== false;
}, ARRAY_FILTER_USE_KEY);

var_dump($resultAry);



結果

array(2) {
  ["url_1"]=>
  string(6) "URL1"
  ["url_2"]=>
  string(6) "URL2"
}



タグ


array_filter 





(データベースなどから取得した)多次元配列の値と、一次元配列を比較して、「一致」及び「増減」を返す

'url_数字'キーの数だけ、数字毎に分けて二次元配列へ格納する



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