'url_数字'キーの数だけ、数字毎に分けて二次元配列へ格納する

配列

 閲覧数:960  投稿日:2020-02-26  更新日:2020-02-26  

配列キーに特定文字が含まれていたら、抽出して、新しい配列を作成する
・'xxxx_数字'キーが複数)ある
・数は変動する

'url_数字'キーの数だけ、数字毎に分けて二次元配列へ格納する


コード

$dataAry =array (
  '_token' => 'xxxx',
  'entry_id' => '1',
  'user_id' => '1',
  'site_id' => '',
  'entry_title' => 'タイトル',
  'entry_description' => '',
  'category' => '1',
  'state' => '5',
  'tweet_create_datetime' => '',
  'title_1' => 'タイトル1',
  'url_1' => 'URL1',
  'content_1' => 'コンテンツ1',
  'note_1' => '',
  'title_2' => 'タイトル2',
  'url_2' => 'URL2',
  'content_2' => 'コンテンツ2',
  'note_2' => '',
);

//'url_数字'キーの数をカウント
$urlAry =  array_filter($dataAry, function($key) { 
  return strpos($key, 'url_') !== false;
}, ARRAY_FILTER_USE_KEY);

var_dump($urlAry);
var_dump(count($urlAry));

for ($i = 1; $i <= count($urlAry); $i++) {
$resultAry[] =  array_filter($dataAry, function($key) use ($i) { //array_filterの変数スコープ。コールバック関数内で外部変数を取り扱う場合は、use()で外部変数を指定する必要がある 
  return strpos($key, '_'.$i) !== false;
}, ARRAY_FILTER_USE_KEY);

}
var_dump($resultAry);





結果

array(2) {
  ["url_1"]=>
  string(6) "URL1"
  ["url_2"]=>
  string(6) "URL2"
}
int(2)
array(2) {
  [0]=>
  array(4) {
    ["title_1"]=>
    string(15) "タイトル1"
    ["url_1"]=>
    string(6) "URL1"
    ["content_1"]=>
    string(18) "コンテンツ1"
    ["note_1"]=>
    string(0) ""
  }
  [1]=>
  array(4) {
    ["title_2"]=>
    string(15) "タイトル2"
    ["url_2"]=>
    string(6) "URL2"
    ["content_2"]=>
    string(18) "コンテンツ2"
    ["note_2"]=>
    string(0) ""
  }
}



タグ


array_filter 





配列キー内に「指定文字列が含まれるキー」と「その値」を抽出して、新しい配列を返す

'xxxx_数字'キーの数だけ、数字毎に分けて二次元配列へ格納後、キーのサフィックスを削除する / array_filter



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