'xxxx_数字'キーの数だけ、数字毎に分けて二次元配列へ格納(キーのサフィックスは削除する) / array_walk

配列

 閲覧数:806  投稿日:2020-02-27  更新日:2020-02-27  

目的
・配列キーに特定文字が含まれていたら、抽出して、新しい配列を作成する

条件
・'xxxx_数字'キーが複数ある
・数は変動する

コード例
・'xxxx_数字'キーの数だけ、数字毎に分けて二次元配列へ格納する


コード

$dataAry =array (
  '_token' => 'xxxx',
  'entry_id' => '1',
  'user_id' => '1',
  'site_id' => '',
  'entry_title' => 'タイトル',
  'entry_description' => '',
  'category' => '1',
  'state' => '5',
  'tweet_create_datetime' => '',
  'title_1' => 'タイトル1',
  'url_1' => 'URL1',
  'content_1' => 'コンテンツ1',
  'note_1' => '',
  'title_2' => 'タイトル2',
  'url_2' => 'URL2',
  'content_2' => 'コンテンツ2',
  'note_2' => '',
);

$resultAry=[];
array_walk($dataAry,function($v,$k) use (&$resultAry){
    $m=[];
    $ret = preg_match('/^(.+?)_(\d+)$/',$k,$m);
    if($ret){
        $m1 = $m[1];//1番目にマッチする([a-z])の部分
        $m2 = (int)$m[2]-1;//2番目にマッチする([0-9])の部分
        if(!isset($resultAry[$m2])) $resultAry[$m2]=[];
        $resultAry[$m2][$m1]=$v;
    }
}); 

var_export($resultAry);



結果

array (
  0 => 
  array (
    'title' => 'タイトル1',
    'url' => 'URL1',
    'content' => 'コンテンツ1',
    'note' => '',
  ),
  1 => 
  array (
    'title' => 'タイトル2',
    'url' => 'URL2',
    'content' => 'コンテンツ2',
    'note' => '',
  ),
)



タグ


array_walk 





キー名に'指定文字列'が含まれ、値があれば

連想配列を(キーと値の関係性を維持したまま)シャッフル



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