マークダウンで書かれたURLを(エスケープ処理するのではなく)削除する

テキスト処理

 閲覧数:44  投稿日:2023-01-08  更新日:2023-02-23  

< 最終的に採用した方法 >
マークダウンからHTMLへ戻した後、strip_tagsでaタグごと削除。

< 最初に考えたこと >
マークダウンからURLを削除したい。
→ 正規表現を使用するしかない。速度を考慮するとなるべく避けたい。

< 次に考えたこと >
エスケープすればよいのでは?
→ エスケープすると、エスケープされた文字('<b>'など)が残ってしまう。


コード

require_once '/var/www/html/lib/composer/vendor/autoload.php';
$parser = new \cebe\markdown\GithubMarkdown();
$parser->html5 = true;
$parser->enableNewlines = true;

//ここからが本題
$targetStr = "「A」は「B」と「C」です。「[F](https://example.com/1)」や「[G](https://example.com/2)……";
echo strip_tags($parser->parse($targetStr));



結果

"「A」は「B」と「C」です。「F」や「G……"



タグ


strip_tags 



複数の指定文字列を削除



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へHTML変換
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5 現在WebページのURLパスを第2階層まで取得 28
6 特定のHTMLタグのみ(aタグは除く)表示を許可 27
7 配列の中より、「ランダム」かつ「重複することなく」複数の値を抽出 27
8 URLから、トップページ(index.html)判定 26
9 現在URLのホスト名を取得 25
10 配列のキーを取得する array_keys() 24
11 文章の改行を削除する。既存改行やスペース等の区切りは全て1つの半角スペースへ変更 24
12 (データベースなどから取得した)多次元配列の値と、一次元配列を比較して、「一致」及び「増減」を返す 24
13 UNIXのタイムスタンプから日付(文字列)を取得後、「アクセスした時点の年月日時分秒」を整形して表示 … date() 23
14 'xxxx_数字'キーの数だけ、数字毎に分けて二次元配列へ格納(キーのサフィックスは削除する) / array_walk 23
15 再帰処理で平坦な連想配列をツリー化 23
16 配列の空要素を削除した後、添字を振り直す … array_diff() 23
17 キーを格納した配列と値を格納した配列で1つの配列を作成する array_combine() 23
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19 「二次元目の指定キーが指定値である、二次元目配列」を削除 22
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