平均値、分散、標準偏差を求める

統計

概要

 閲覧数:1750  投稿日:2014-05-05  更新日:2014-05-05  

平均値、分散、標準偏差を求める


コード

class calc
{
    /*
     * 平均値を求める
     */
    public static function average(array $values)
    {
        return (float) (array_sum($values) / count($values));
    }

    /*
     * 分散を求める
     * 分散 =((データ-平均値)の2乗)の総和 ÷ 個数
     */
    public static function variance(array $values)
    {
        // 平均値を求める
        $ave = self::average($values);

        $variance = 0.0;
        foreach ($values as $val) {
            $variance += pow($val - $ave, 2);
        }
        return (float) ($variance / count($values));
    }

    /*
     * 標準偏差を求める
     */
    public static function standard_deviation(array $values)
    {
        // 分散を求める
        $variance = self::variance($values);

        // 分散の平方根
        return (float) sqrt($variance);
    }
}

// 計算対象のデータ
$values = array(1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10);

// 平均値を求める
var_dump(calc::average($values));
// float 5.5

// 分散を求める
var_dump(calc::variance($values));
// float 8.25

// 標準偏差を求める
var_dump(calc::standard_deviation($values));
// float 2.872281323269



結果

float(5.5)
float(8.25)
float(2.872281323269)



タグ


array_sum 





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